天元突破グレンラガン」第4話は
グレンラガン制作ブログ曰く
『絵コンテ、演出、作監を「BECK」「パラキス」監督の
小林治さんが担当、原画もかなりの数書いているので、
オサムワールド全開な仕上がりに。』。
結果、別番組のような作風になって、批判が集中していました。
あからさまに動画を節約する部分が多かったことも
批判の理由になっていましたね。

対して、グレンラガンを制作するガイナックスの社員は
mixiにて第4話批判に対する批判を言い合っていて。
そのmixiのページを視聴者が見つけたことから、
ついにはガイナックス取締役・赤井孝美氏の辞任へと発展しました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070427-00000082-zdn_n-sci
(yahoo 「mixi日記の記述で引責 ガイナックス赤井氏が取締役辞任」)
http://www.gainax.co.jp/company/akai.html
(ガイナックス公式 「公式ブログとmixiをめぐる騒動について。」)

ガイナックスと言えば
「彼氏彼女の事情」が一話まるごと紙人形劇になったことも。
作画を完全に放棄するとは!との批判に、
ガイナックスはアニメ誌にて「演出の実験」と釈明をしていました。
今回の件も、グレンラガン制作ブログを見る限りでは
「彼氏彼女の事情」同様、各話の方針の違いと
説明して落ち着かせるつもりだったのでしょう。

第3話までを見ていたファンには強烈な違和感を与え、
制作サイドは「素人が知ったような口をきくなっつーの」
と批判への批判しかできず、内容を語りもしない第4話。
では「天元突破グレンラガン」は誰に向けたアニメだというのか。

ガイナックスHPのトップページでは
様々なゲスト作家がガイナックス作品のイラストを描いています。
中にはアニメのイメージと全く違う作風の作家も。
あの作家さんがこんなガイナックス作品を、との意外性があります。
http://www.gainax.co.jp/gallery/
(ガイナックスHP トップページギャラリー)
トップページのゲスト作家と同様のスタンスで
グレンラガンの原画が小林治氏に任されたような状況。
さすがにそれを楽しめる人は少ないと、反響が示しました。
ゲスト作家の作品ではなく、「グレンラガン」を観たいのだ、と
第3話までのクオリティを高く評価するからこそ、
第4話の「オサムワールド」にファンは×を出しました。
2ちゃんねる他での批判は、
裏返せばグレンラガンオリジナルスタッフへの賛美だったと思います。
そこに、制作スタッフがmixiで「素人が?」と発言すれば・・
騒ぎになるのは当然の流れでした。

赤井氏が「私たちが視聴者の皆様を大切に考えている」と言うなら、
作風が異なるスタッフに全てをゆだねるような
制作はもうやめるべきでしょう。
現場では既に16話まで進んでいるらしく、そこに今回と同様のケースが
含まれていないことを祈るばかりです。

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柿原徹也.小西克幸 (2007/07/25)
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