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兵庫県神戸市では毎年、その年のアニメ、ゲーム業界に貢献した
クリエイター・業界人を表彰する
アニメーション神戸」を開催しています。
http://www.anime-kobe.jp/
(アニメーション神戸HP)

昨年からは実行委員長に神谷明氏が就任しました。
2005年の第10回までの実行委員長は浜野保樹氏です。

アニメーション神戸の開催目的は
「デジタル映像制作に携わる人材の発掘・育成と
デジタル映像産業の振興・集積」。
このため、表彰する対象にはコンピュータゲームが選ばれる
ことがありました。
(サクラ大戦、ポケモン金銀、グランツーリスモ他)

アニメーション神戸 実行委員長として
コンシューマゲームのタイトルを表彰してきた浜野氏ですが、
役目を終えると
内閣知的財産戦略本部・コンテンツ専門調査会の構成員として
以下のようなことを話しました。
http://www.sankei.co.jp/culture/enterme/070320/ent070320001.htm

宮崎アニメなどを見て、人生が変わった人はいるだろう。
しかしゲームはどうだろうか。心を震えるほどの感動は若干難しい、
といった趣旨を、浜野氏は上記のアドレス先で語っています。

浜野氏が個人としてどんな意見を持とうと、それは自由ですし。
ゲームにもアニメや漫画に負けず、感動させてくれる作品は
あるんじゃないかな、と意見を押しつけるつもりもありません。
ただ、政府の先頭に立ってゲームを海外展開する際に
同じ事を言われたら悲しい話ですし、
これまでアニメーション神戸で壇上に上げられた
数々のゲームソフトの受賞理由を、実行委員長を辞めたら
あっさり否定する
のはいかがなものか、と。

・・そう思ったんですが、ゲームソフトの受賞理由は、
多くがデジタルコンテンツとしての販売方針などをほめていて、
作品性についてはあまり語られていないんですね。
「サクラ大戦」に至っては、アニメや舞台展開も含めて
表彰されているという。
浜野元実行委員長は、ゲームの作品性については
最初から認めていなかったんだなぁ、と。
アニメ作品のクリエイター陣が壇上で作品性を賞賛される中、
ゲームだけは販売展開などだけをほめられるのって・・
ゲーム制作者にとっては、あまり嬉しい授賞式ではなかったのかな。

これでは次のアニメーション神戸でゲームソフトが受賞をしても
拍手をするのがためらわれてしまいます。
作品性を否定しながらクリエイターを呼び、売り方を表彰するのは
失礼なことではないかと、
第二回から会場やパーティ、ワークショップに参加させて
いただいた私としては思いました。
新しく実行委員長となった神谷明氏は、
ゲームに対して作品性の有無をどう考えていらっしゃるんでしょうね。
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テーマ:▼ゲームの話 - ジャンル:ゲーム



















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