NHKのクローズアップ現代、今日のテーマは
「過熱!ゲーム通貨売買錬金術」
オンラインゲームのゲーム内通貨を、現実のお金で
売買するRMT(リアルマネートレード)を扱いました。

ゲーム内で最も稼げるのは、レアアイテムの販売。
このため、レアアイテムを入手できる敵の占有が
RMT業者によって行われている実情がありました。
また、RMT顧客の利用を促す手っ取り早い手段は、
物価を上げること。
番組で取り上げられた「ファイナルファンタジー11」では
50円で買えたものが1500円へ跳ね上がるなど、
物価高騰の勢いはすさまじいものでした。

RMT業者からゲーム通貨を買い、
そのゲーム通貨でRMT業者が販売する
(価格操作された)レアアイテムを買う。

そうして強い武器を手に入れても、
倒したい敵の多くはRMT業者が占有している状況。
RMT業者が介入したオンラインゲームにおいて、
ゲーム通貨を購入することほど、むなしい話はありません。

RMTの是非については、様々な意見があると思います。
ゲーム通貨は、オンラインゲームのサービスが終われば、
チリすら残さず消えてしまうものです。
そんなものを購入する事に、意義はあるのでしょうか。

旅行やグルメなど、思い出が残るレジャーにお金を使うことと
RMTは同じ、との意見はあります。
レジャーにお金を使えば、その事業が潤います。
一方、RMTを利用しても、潤うのは
オンラインゲームの運営会社ではなくRMT業者。
ゲームの繁栄には繋がりません。

オンラインゲームを楽しく遊べる運営実態があるからこそ、
プレイヤーはゲーム通貨に現実のお金と同様の価値を認め、
RMTのニーズを生むほど活気にあふれる。
ならばRMT問題を根本から解決するためには、
ゲームシステムから修正を始めるしかないのでしょう。
一日あたりの送金額制限など、実際に様々な手段がとられていますが、
抜け穴は存在するわけで。
RMTの問題解決は遠く、イタチごっこが続いていくのでしょうか。

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昨日のクローズアップ現代でRMT特集がされたのだけど、めざましテレビで放送されたものに比べたら、まともな報道しているが内容的にはぬるいものとなっていた。主に番組で取り上げられたタイトルはFFXI、RO、セ ぬるいゲーム時事ブログ【2007/02/21 00:18】
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