ニンテンドーDSiが本日11月1日より発売開始。
さっそく、予約しておいた二台を買ってきました(一台は知人用)。
○ニンテンドーDSi 公式サイトまずは
ジョーシンへ。
並んでいるかも知れない、と開店前に行ってみたものの、
誰も並んでいない・・
それもそのはず。そのジョーシンでは、二回目、三回目入荷分の
DSiまでも予約完売。
発売当日に予約者以外へ販売できるDSiは一切無いと、
告知の張り紙をそこら中にしていたのでした。
告知を徹底した結果、予約済みの人がのんびりと買いに来る状況が
できたみたいですね。
おかげですんなりと一番乗りでDSi白を買えましたが、
お祭り感がなくてちょっと物足りない・・
続いて、18時過ぎに
ヨドバシカメラマルチメディア梅田へ。
こちらもDSiは予約販売のみ。予約者はDSi本体のみか、SDカード2Gとのセット購入を
選べて、別途購入する手間が省けました。
18時を過ぎてしまえば売り場自体が落ち着いていて、レジ前の行列も少ないもの。
自分のDSi黒(とヴァルキリープロファイルとファミ通waveDVD)を
ヨドバシでもあっさり買えてしまいました。
家に持ち帰ったDSiに、さっそく画面保護フィルムを貼ります。
購入した画面保護フィルムは、リンクスプロダクツの
「
キズガードフィルムi」。
カメラレンズの保護フィルムまで付いています。
レンズにまでフィルムはいらないだろう、と思いきや
上蓋の外側についたレンズは外へ無防備な状態。
DSiを使ってみると、外側のレンズはどうしても保護したくなるはずです。
従来のDSと同じように、画面用のみのDSi画面保護フィルムも
発売されているようですが。
購入するなら、レンズ用フィルムのついたものがおすすめです。
レンズにフィルムを貼っても、撮影する映像が曇ったりはしませんでしたし。
DSiのインターネットプラウザは任意にダウンロードをする形。
ゲームソフトのダウンロードサービスはまだ始まっていません。
DSiのオンラインサービスを試すには、現状ではプラウザを使うくらいしかできなくて。
さっそく遊んでみましたが・・うん、HPの読み込みが早い。
二画面それぞれに、縮小気味の表示と拡大表示を行わせて、
iPhoneのようにタッチパネルでクリックやスクロールをやれるのは
使いやすいですし。
現時点ではフラッシュの表示ができないものの、(ニコニコ動画は見られません)
ニュースを読む分には合格点です。
DSliteと比べて、内蔵スピーカーの音質が上がったのはうれしいですね。
サラウンド効果が高まっていると言えば適当なのでしょうか。
音が明確に、広がりをもって聞こえています。
メニュー画面BGMの段階で、この進歩ははっきりとわかりますね。
DSiでなければ利用できないというサービスはまだなし。
とはいえ、DSliteよりも若干大きい画面で、良い音質で
ゲームを楽しめるのは満足度が高いです。
どうせDSを買うのなら、安めのDSliteより
DSiのほうが楽しめると、おすすめしたいハードになっていますね。