東京アニメセンターへ向かうついでに、
同施設が入っているビル「秋葉原UDX」の二階をのぞいてみました。
二階で開催されていたのは、
ASIAGRAPH 2007 in Tokyoというイベント。
アジア各国のCGクリエイター・団体がそれぞれのCG技術を
展示するものです。
○ASIAGRAPH 2007 in Tokyo
http://www.asiagraph.jp/バンダイナムコゲームズがこのイベントで発表したのは、
「専用メガネで見る立体映像」バージョンとして製作されたリッジレーサー7。
液晶ハイビジョンに特殊なセロファン「
偏向フィルター」を仕込み、
それを「
偏向メガネ」越しに見ることで
これまでとは違う、立体的な空間を画面内へ表現しています。
(裸眼で画面を見ると、通常の映像にブレが生じたような
状態になっています)
赤青のセロファンメガネ越しに見る「飛び出す映像」とは違い、
こちらは画面の中に奥行きと、空間の広がりを感じられました。
画面の奥へ広がるサーキットへ手を伸ばせば、そこにあるものを
掴みとれそうな気がするという。
これまでの立体映像とは違う仕上がりで、CGのリアルさに
別の方向性を示す、価値のある試みだと思えました。
家庭で実現するには専用のモニターが必要になるだろうし、
一般化は難しいかもしれませんが、アーケードゲームなら
採用される可能性はありそうですね。
展示期間中(14日まで?)に秋葉原へ行く予定がある方は、
ぜひ秋葉原UDXにも立ち寄ってみてください。