RentaNet、という家庭用ゲームソフトの貸し出しサービスが
展開しています。
5月から始まっていたんですけど、今週のファミ通で
広告を見つけるまで、完全に忘れてました。
http://www.rentanet.jp/ (RentaNet)
上のアドレスには価格表もあるんですが、2泊3日で460円
(発売から一年未満の作品)。
発売直後のソフトは2000円くらいで貸し出すという話を聞いたことが
ありますが、HPには載ってないですね。
CDレンタルと比べてみれば、同等か少し高い価格設定?
CDやDVDは1日もあれば全ての要素を楽しむことが出来ますが、
ゲームとなるとクリアするまで1週間くらいはほしいところ。
クリア前提でゲームソフトを借りると、苦しいかもしれません。
でも、PC98や88などのパソコンゲームが元気だった頃は、
ゲームレンタルのビジネスは成り立っていたのです。
11年以上前、神戸の駅前商店街。
阪神・淡路大震災で完膚なきまでに崩れ去る運命にある
店舗の二階には、かつてPCゲームソフト店がありました。
中古ソフトなんて文字は、店の中にはない。
並んでいるソフトは中古扱いされていない。けれど、
そのパッケージはメーカーロゴ入りのセロファンで封をされておらず、
手あかに汚れています。
あと、なぜかソフトの買い取り価格が店に貼り出されていました。
ええ、売られてるソフトは「全部新品」なんですが。
買い取りもしていますよという。
その店のソフト販売価格は、新品とほぼ同額。
けれど、購入者に対してのみ、購入額から500〜1000円引きで
ソフトを買い取るという「お得意さんに良心的な」営業を
やっておりました。
旧作の値段はかなり低かったので、
新作を長期間プレイ→店へ売る頃には旧作扱いで買い取り価格下落
という仕組みだったと思います。
お客は家へ帰るなりソフトをコピーして即日売り。
お店の商品回転にせっせと協力していたのでした。
・・ちなみに当時の私はパソコンを持ってないけれど「ポプコム」を
読んでいるという、ただのゲーム好きでした。
自店舗販売分のみを買い戻す仕組みで、中古の在庫管理をやれる
PCソフトの擬似レンタル。
メーカーは、ソフトの販売が伸びないとして
かつてのファミコンソフトレンタルと同様、
擬似レンタル店をどんどん潰していきました。
現在でも中古ショップで新品ソフトを買うと、買取価格表を
渡されることがありますが・・そっちは本当の中古品ですからね。
時代は変わって、ゲームメーカーがレンタルを始めることに
なったわけですが。
ゲームが売れない時代だから、レンタルを提案したのでしょうか。
廉価版が2800円で再販され、その中古が半額近くで売られる隣で、
レンタルがどこまでやれるのか。
擬似レンタルの頃と違って、ゲームソフトが安くなっているから、
厳しい営業になるだろうと思います。
近所にレンタルショップが出来たら、ぜひのぞいてみたいですね。